日 계속 일하고 있는 시니어의 연금지급액 줄이지 않는다 / 韓 설날을 앞둔 어느 시니어의 단상

ⓢ정치・국제정치경제 분야 크리에이터(칼럼니스트) ゝ 이*석(벡크) 드림.

    

韓 설날을 앞둔 어느 시니어의 단상 -- 가정의 기본은 부부라는 걸 일깨워준 하루

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가정의 기본은 부부라는 걸 일깨워준 하루

영화 '호요노 카케라(抱擁のかけら)'에 나오는 에로틱한 장면.

  

日 정부, 계속 일하고 있는 시니어의 연금지급액 줄이지 않는다. 젊은 현역세대는 그에 반발

働くシニアの年金、満額支給案　現役世代は減額に

年金改革の難路③

2025年 1月 16日 11:00

      

어느 시니어의 격백(激白).

  

年金をもらっている人が働いて一定の収入を得た場合、年金支給額を減らす制度がある。人手不足のなかで高齢者の働く意欲をそいでいるとの批判を受け、厚生労働省は廃止も含めた改革案を調整中だ。立憲民主党など野党には高所得者の年金が増えることへの慎重論がある。

「絶対反対ではない。ただ、 自分の年金がお金のある人のためにカットされると反対が出るんじゃないか」。立民の山井和則氏は2024年12月の党会合で、厚労省案が世論に受け入れられるのか疑問を呈した。

働く高齢者の年金を減らす仕組みは「在職老齢年金制度」と呼ばれる。年をとって働けない人の収入を確保するという年金の役割を考えれば、給与をもらっている人の年金を減らすことには一定の合理性があるとの判断がある。

現行制度では65歳以上で賃金と厚生年金の合計が月50万円を超えると年金の減額対象になる。人手不足で高齢者の就労を増やす必要が高まっていることを踏まえ、厚労省は減額になる基準額を引き上げる方針だ。

厚労省の年金部会は①基準額を62万円に引き上げる②71万円に上げる③制度を廃止して全ての働く高齢者に年金を満額支給する――の3案を示した。いずれも減額幅が小さくなり、支給する年金額は増える。

その分、年金財政が悪化するため、将来の年金支給水準は現在の見通しよりも下がる。結果として年金と賃金の両方をもらう高所得シニアの所得が増え、現役世代が老後にもらう年金支給水準は現行制度よりも低下する。

現役世代の手取りに対する年金額の割合を示す所得代替率は基準額を62万円にする場合は0.2ポイント、71万円にする場合は0.3ポイント、制度を廃止する場合は0.5ポイントのマイナスになる。

厚労省の年金部会では改革案に肯定的な意見が多かったものの、異論もあった。大和総研の是枝俊悟主任研究員は「高齢者の就労インセンティブをそがない制度設計にする観点から賛成だ」と説明した。

一方で、流通経済大の百瀬優教授は「（働き控えの影響は）そこまで大きくない。将来世代の給付水準を若干下げてまで見直すことに積極的な賛成はできない」と語った。

厚労省は24日召集の通常国会へ年金改革法案の提出をめざしている。自公両党で在職老齢年金制度の見直しに目立った異論は出ていないが、衆院で過半数をもたない少数与党のため法案成立には野党からも賛同をとりつける必要がある。

在職老齢年金制度を巡っては2020年の年金改革では60歳代前半の減額を縮小したものの、60歳代後半以上の改革は「高所得層の優遇につながる」と与野党からの批判を受けて先送りになった経緯がある。

つきつめれば働くシニアを増やす効果と、その代償として将来の世代が受け取る年金額が少し減るデメリットとのどちらを選択するかという政策判断になる。

ニッセイ基礎研究所の中嶋邦夫上席研究員は「年金制度は長期にわたる約束だが、社会の変化に合わせることも重要だ。世代間や世代内のバランスを取り、社会の分断を防がなければならない」と話す。
  

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@ nikkei

  

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